The Brand Architect=ブランドアーキテクト
「ブランドアーキテクト」とは「ブランド構築」。
アメリカにおいては90年代から企業ブランドのブランディングは欠かせないものとして認知されてきましたが、日本では未だ「ブランド=ファッションブランド」という認知が強いようです。
Brandの語源は<BURNED=焼く>と言われています。これは「焼印」と言う事です。焼印は現代でいうロゴマークやサインと同じです。
しかしブランドの本質はロゴでもアイデンティティでも商品でもファッションでもありません。
様々な要素が様々なインターフェイスを通して人の目や耳に入り、人の心の中に生まれるものなのです。
もうひとつ大事なのは「ブランディングは売上に貢献する」事であるという事です。
ブランド構築とは、つまるところ人に「好かれる」という事です。
人に好かれるために身なりや言葉使い、立派なポリシーを持ち、良い印象(持ってもらいたい印象)を持たれる為に行う行為全ての事なのです。
さらに企業活動に当てはめると、それは最終的に「お金を払っていただくほど好かれる」という事になります。
株式会社ビーエーは「デザイン」という技と言語を使って企業のブランディングを実現する会社です。
デザインはユニバーサルです。モノのデザインであったり、姿勢のデザインであったり、言葉のデザインであったり、ルールのデザインであったり、あらゆるブランディングは最終的に全てデザインが表現するものだと我々は考えています。
<ブランディング=デザイン>だとすれば、我々に出来る事はまだまだあるはずです。
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